こんにちは！「おうち英語じかん」をご覧いただきありがとうございます。
ネズミちゃん
この記事では、長年インターナショナルスクールで子どもたちに英語絵本を読み聞かせてきた経験をもつAkaneがおうちでぜひお子さんに読み聞かせていただきたい英語絵本を選び、心を込めて紹介しています。
ネズミちゃん
今回はページをめくる度にドキドキしてしまう絵本です！おうちでどんな絵本をお子さんに読み聞かせれば良いか迷っている方はぜひ、参考にしてみて下さいね！
Contents
ぜひ、おうちで読み聞かせの時間を！
みなさんは、おうちでお子さんに絵本の読み聞かせをしていますか？
読み聞かせにはたくさんのメリットがあることを知っていますか？
ネズミちゃん
読み聞かせのメリットは…
- 大好きなパパ、ママの声を聴いて安心感を感じられる。
- 親からの愛情を感じ、子ども自身の自己肯定感も養われる。
- 親の温もりを感じることができる。
- 親子の親密感が高まり、信頼関係も強くなる。
そんな嬉しいメリットが読み聞かせの時間にはたくさん詰まっています！ぜひ、おうちでお子さんに読み聞かせの時間を作ってあげましょう。パパ、ママにとってもお子さんと一緒に過ごす素敵な時間になりますよ。
今回は幼児のお子さんから楽しんでいただける絵本“The Doorbell Rang”を紹介したいと思います。
画像：Amazon
作者 Pat Hutchins
出版社 Greenwillow Books
あらすじ
おうちでお母さんが2人の子どもたちのために12枚のホームメイドクッキーを焼いてくれました。子どもたちはお腹がペコペコ。「さて、食べよう！」とした時に玄関のベルがなりました。近所に住んでいるお友だちが遊びに来たのです。クッキーをお友だちにも分けてあげて、みんなで一緒にクッキーを食べようとするとまたまた玄関のベルがなり…
ネズミちゃん
それでは、読み聞かせにオススメの英語絵本“The Doorbell Rang”の魅力を一緒にみていきましょう！
読み聞かせにオススメの英語絵本“The Doorbell Rang”の魅力その１：玄関のベル
タイトルにもありますこの玄関のベル。子どもたちがクッキーを「さぁ、食べよう！」というタイミングでちょうどよくベルが鳴るんです！読んでいる子どもたちは「え～？またぁ？」と笑ってしまうと思いますよ。しかし、どんどん読んでいくともしかしたら不安な気持ちになってしまうかも！？
読み聞かせにオススメの英語絵本“The Doorbell Rang”の魅力その２：登場する子どもたちの表情
おいしそうなクッキーを目にしてとても嬉しそうな表情を浮かべる子どもたち。「早く食べたい！」という気持ちが伝わってきます。しかし、ベルが鳴る度にその表情は一変。とても不安そうな顔が伝わってくるので読み聞かせをしながら「どんな気持ちかな？」「どうしてかな？」とお子さんに聞いてみるのもいいですね。
読み聞かせにオススメの英語絵本“The Doorbell Rang”の魅力その３：楽しく計算を導入できる
お母さんが焼いてくれた12枚のこのクッキー。「2人の子どもたちにクッキーを分けるには1人何枚ずつもらえるかな？」と読みながら計算を導入することができます。ベルが鳴り、子どもの人数を見るたびに楽しく「1人何枚になるんだろう？」とお子さんから楽しく計算したくなるような内容になっています。
読み聞かせにオススメの英語絵本“The Doorbell Rang”の魅力その４：ラストシーン
この絵本のラストシーンは必見です！ベルが鳴る度にドキドキハラハラしちゃいます。クッキーが食べれるかどうか不安でたまらない子どもたちの表情。それでも、またまたベルが鳴ってしまいます…どうなるでしょうか？お子さんと一緒にぜひ想像してみて下さい！
【読み聞かせにオススメ】英語絵本“The Doorbell Rang”のまとめ
いかがでしたか？玄関のベルが鳴る時に“Ding dong”とベルの音を言ってあげるとさらに盛り上がると思います。ちょっぴりスリリングな気持ちになってしまう“The Doorbell Rang”をおうちでお子さんと一緒に楽しく読んでいただきたいです。
リンク
Enjoy!
