この記事にはプロモーションが含まれています

英語絵本

【読み聞かせにオススメ】英語絵本“What Makes a Rainbow?”

こんにちは!「おうち英語じかん」をご覧いただきありがとうございます。

ネズミちゃん
ネズミちゃん
この記事では、長年インターナショナルスクールで子どもたちに英語絵本を読み聞かせてきた経験をもつAkaneがおうちでぜひお子さんに読み聞かせていただきたい英語絵本を選び、心を込めて紹介しています。
ネズミちゃん
ネズミちゃん
今回はかわいい仕掛でカラーが学べる絵本を紹介します。おうちでどんな絵本をお子さんに読み聞かせれば良いか迷っている方はぜひ、参考にしてみて下さいね!

【読み聞かせ】には沢山のメリットが!

みなさんは、おうちでお子さんに絵本の読み聞かせをしていますか?

 

読み聞かせには沢山のメリットがあることを知っていますか?

 

ネズミちゃん
ネズミちゃん
読み聞かせのメリットは…

  • 大好きなパパ、ママの声を聴いて安心感を感じられる。
  • 親からの愛情を感じ、子ども自身の自己肯定感も養われる。
  • 親の温もりを感じることができる。
  • 親子の親密感が高まり、信頼関係も強くなる。

そんな嬉しいメリットが読み聞かせの時間にはたくさん詰まっています!ぜひ、おうちでお子さんに読み聞かせの時間を作ってあげましょう。パパ、ママにとってもお子さんと一緒に過ごす素敵な時間になりますよ。

 

今回は小さなお子さんから楽しんでいただける絵本“What Makes a Rainbow?”を紹介したいと思います。

画像:Amazon

作者 Betty Schwartz

イラスト Dona Turner

出版社 Piggy Toes Press

あらすじ

子ウサギとママウサギがお花の下で雨宿りをしています。ママから「もうじき虹が見れるわよ。」と教えてもらった子ウサギ。しかし、子ウサギは「虹は何でできているの?」と疑問に思い、友だちに次々に聞いていきます。さて、虹は一体何でできているのでしょう?

 

ネズミちゃん
ネズミちゃん
それでは、読み聞かせにオススメの英語絵本“What Makes a Rainbow?”の魅力を一緒にみていきましょう!

読み聞かせにオススメの英語絵本“What Makes a Rainbow?”の魅力その1:おもしろい仕掛け

この絵本の初めのページを開けてみると、赤い紐が1本出てきます。次のページをめくると違う色の紐がもう1本!この絵本はページをめくる度に紐が増えていき、その紐が虹を表していきます。どんどん紐が増えていくのが分かるので子どもたちも喜んでページをめくりたくなります。最後のページのしかけはそれまでの紐のしかけとはちょっと違うところも魅力の一つです。

 

読み聞かせにオススメの英語絵本“What Makes a Rainbow?”の魅力その2:カラーを学べる

虹についての絵本なので、色々なカラーが出てきます。ページをめくる度に違うカラーが登場し、紐も増えていくので楽しみながらカラーが学べるのが嬉しいです。

 

読み聞かせにオススメの英語絵本“What Makes a Rainbow?”の魅力その3:生き物が登場

ページごとにカラーが変わるとお伝えしましたが、そのページの色を持った生き物も各ページに登場します。子ウサギにその生き物たちが虹に出てくるカラーを教えてくれます。

 

読み聞かせにオススメの英語絵本“What Makes a Rainbow?”の魅力その4:繰り返しの文章

出てくるカラーと生き物は異なりますが、子ウサギは出会う生き物たちそれぞれに“What makes a rainbow?”とはじめに質問をしていきます。また、各ページの最後の文章では“You need         to make a rainbow.”と生き物たちが同じ表現を使って子ウサギに教えてくれます。(アンダーラインにはそのページの色の名前が入ります。)

 

【読み聞かせにオススメ】英語絵本“What Makes a Rainbow?”のまとめ

いかがでしたか?とってもかわいい内容と仕掛けの絵本です。私はこの絵本をアメリカで初めて見て購入したのですが、この仕掛けを見た瞬間とても驚いたことを今でもよく覚えています。ぜひ、お子さんと一緒に楽しんでいただけたらと思います。

Enjoy!